GLAUBEN’s File 日本選手権を前に#4

ブラインドサッカ―日本選手権、開幕前最後のGLAUBEN’s Fileです。
締めはやっぱりこの人!!

Masanori Kondo #4
ブラサカ歴 約10年
ポジション チーム代表、フィールドプレーヤー

—キャプテンとして挑んだ昨年の日本選手権、あと一歩のところで決勝トーナメント進出を逃しましたが、どのような思いでしたか。
本当に悔しく、自分の力不足を痛感しました。当時は自分が上がっていくようなポジションだったのにゴールまで持ち込めませんでしたし、守備面でもbuen戦での失点は、自分の間を通って決められてしまったのでチームに対して申し訳ない思いです。

—選手権後からチーム代表に就任し、選手としても引き続き主力メンバーとしてチームを引っ張る立場でしたが、心境に変化はありましたか。
チーム代表になったからと言って特段何かしたわけではなかったと思います。チーム強化については監督に一任していましたし、運営面では周りの人たちにサポートしてもらえたことが大きかったです。
選手としては、前大会の悔しさがあったのでこの1年出来ることはやり尽くそうと思っていました。サポーターをはじめ、私たちを支えてくれる身近な人たちの気持ちに結果で応えたいという一心でここまでやってきました。

—ナショナルトレセン(※有望な若手選手の選抜チーム)にも選出されましたね。
自分に声をかけてもらえたとき、挑戦したいという気持ちは強くありました。ただ、日本選手権で優勝するという目標に向かっている中で、チーム代表なのに練習を空けることも多くなってみんなに迷惑をかけてしまうのではないかという不安があり、協会への返答を迷っていました。周りにも色々相談しましたが、最終的には監督に背中を押してもらう形でナショナルトレセンに挑戦する決心がつき、本当に感謝しています。
おかげさまで海外チームとの試合経験を積むこともでき、合宿ではフィジカル・メンタル・テクニックにおいて質の高いトレーニングを受けさせてもらっています。ここで学んだことをチームにしっかり還元して、試合で結果も出さなければという責任感を持ちながら取り組んできました。

—個人として収穫の多い1年だったと思いますが、代表の立場から見て、チームの転機となるような出来事はありましたか。
冬に1泊2日で行った全体合宿ですね。この合宿ではトレーニング等は一切行っていないのですが、ブラインドサッカーから少し離れた環境で皆と過ごし普段では話せないようなことも話せて、チームの結束が強まったように感じました。
また、この合宿はサポーター感謝祭として日頃お世話になっているサポに感謝の気持ちを伝え、改めて日本選手権で優勝するという決意をチームで固めることができました。

—最後に、今年の日本選手権への意気込みをお願いします。
優勝します!

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GLAUBEN FREUND ― 仲間を信じる
このチームの原点、目には見えないけれど、いちばん大切にしたいもの。数々の苦楽を共にしながら費やしてきた時間はどのチームにも負けない自信がある。近藤選手が何よりも大事にしてきた”仲間との信頼関係”が私たちにとって最大の武器となり、勝利へ導いてくれるでしょう。


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(Saori Matsuda)